部屋の雰囲気を変えたいなと思ったとき、こんな悩みはありませんか?
・賃貸で部屋をおしゃれにしたいけど、何から始めたらいいか分からない
・実家住まいだけど、もっとセンスの良い部屋にしたい
・センスの良い部屋にしたいけど、知識もないし、諦めるしかないのかな
この記事では、知識やセンス不要でセンスの良い部屋をつくる方法として、白を使った部屋のメリットを紹介しています。
どんな部屋のテイストにするにも参考になりますので、どうぞ最後までご覧ください。
部屋づくりはまずカラーコーディネートから
インテリアの「カラーコーディネート」と聞くと、配色や比率、トーンなど意識する必要がありそうに感じませんか?
私の部屋は基本的に白を基調にして部屋をまとめています。
今回は色彩の知識やセンスを持たない私がなぜ白を基調に選んだかについて書きたいと思います。
清潔感がある
多くのホテルが寝具やタオルに白を採用していることから分かる様に、白には清潔感があり、不快感を感じにくい色です。
明るさを感じる色でもあるので、まずは白を基本に部屋をまとめようと考えました。
定番色で購入しやすい
白色は流行り廃りがないベーシックカラーなので、揃えやすかったことも決め手でした。
洋服もそうですが、家電や雑貨類も定番として「白」を売っていることが多いですよね。
組み合わせる色を選ばない
私は色彩学もインテリアも詳しくない上にコーディネートのセンスもある方ではなかったので
「壁やドアも白いから白にしておけば間違いなさそう!」
と思って決めました 笑。
濃淡があってもまとめやすい
白といっても実際には細かな濃淡があります。
購入した商品の色合いが手持ちのインテリアと合わない場合でも、統一感が出しやすいのは白かなと思いました。
仮に日焼けしても目立つことが少ないのも決め手となりました。
さいごに
白を基調としたインテリアは「ホワイトインテリア」で検索すると参考画像がたくさん出てきますので、ぜひ調べてみてください。
統一過ぎると冷たい印象になりやすい白ですが、木材の家具を取り入れることによって緩和することができます。
(その際は床の色に合わせると一体感が出ます)
今回の投稿が、みなさんの部屋作りの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!