実家から出て一人暮らしを決めた今、こんな疑問はありませんか?
・情報はたくさん欲しいけど、調べても一般的な話しか出てこない
・家具や家電は予算的にも安く抑えたいけど、中古品は使いたくない
・家を出るにあたって実家の部屋はどうしたらいいんだろう
この記事では、物件選びと引越しの日が決まった後にやっておきたい5つのポイントを紹介しています。
一般的な内容とは違う観点でまとめていますので、どうぞ最後までご覧ください。
目次
一人での生活を具体的に想像するところからはじめよう
私は社会人3年目で初めてひとり暮らしを始めました。
その時の経験をふまえ、今回は物件選びと引越しの日が決まった後、やっておきたいことについて今回は書きたいと思います。
部屋のサイズを測る
内見の時に済ませておくとベストですが、最低限カーテンレールや収納スペースは測っておきましょう。
ドラム式洗濯機等の大型家電や、大型家具を搬入する場合はドアの幅も測っておくと安心です。
ニトリのスマホアプリにはサイズを計測できる機能がついているので、実際に写真を撮りながら測ることができ、オススメです!
ひとりの「生活」を想像する
朝起きてから寝るまでの生活を想像し、必要な日用品を書き出します。
実家で家事をしていたかにもよりますが、意外と思い浮かばないこともあるので、書き出したものを家族に見てもらうと抜け漏れがなくなって安心です。
特に掃除関係はすぐに使うので忘れずに!
必要な家電を調べる
量販店等で一式購入することができますが、実はレンタルもできます。
私の時は東芝のサービスを使いましたが、「家電レンタル」で検索すると他にも出てきますので、調べてみて下さい。
実家のを貰う場合、ひとり暮らしの生活には向かない場合もあるので、絶対に必要な家電(洗濯機・電子レンジ・冷蔵庫等)だけに絞り、少しずつ増やしていくと良いと思います。
実家から譲ってもらうものを考える
日用品を中心に色々と持たせてもらえる場合もありますね。
新品でなくても使いかけで十分に初期費用を抑えることができるので、その場合はありがたくいただきましょう。
もし選べるとしたら消耗品(洗剤や食材等)がオススメです。
それ以外のモノ(家具や収納用品、調理関係等)は、ひとり暮らしだとサイズが大きすぎて使いづらい場合もあるため、注意が必要です。
実家を片づける
新居の収納スペースが足らず、実家に荷物を残さないといけない場合があるかもしれません。
引越し前は荷造りや買い物に忙しく、片付けまで手が回らないかもしれませんが、ここで後に回すとかなり整理が大変になるため、ある程度は処分しておく事をオススメします。
(私は休みの度に実家で片付けをしていたので、休みの度に疲れていました…)
さいごに
ひとり暮らしを始める前はまだ自分の生活スタイルが確立されていないため、衣食住で必要最低限のモノを用意し、少しずつ買い足していくと失敗が少ないと思います。
振り返ればそれも良い思い出になるので、準備の時間も楽しみましょう!
今回の投稿が、みなさんの部屋作りの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!