実家から出て一人暮らしを決一人暮らしを決めて物件を探しているときってすごく楽しいですよね!
その一方で、調べていてこんな疑問が出てきませんか?
・物件選びに関して必要な情報はたくさん欲しいけど、調べても一般的な話しか出てこない
・不動産屋さんに行く前からある程度条件は絞ったほうがいいのかな
・一般的に言われている条件の、根拠が知りたい
この記事では、1人暮らし歴10年、2回の住み替え経験をふまえて住み良い物件のポイントを5つにまとめました。
目次
2回の住み替えでも共通点は同じ
初めて1人暮らしを始めた時は、まだどういった物件に住めば良いのかもよく分からず、手探りで情報収集していました。
それから2回の住み替えを経験し、1人暮らしの経験値も上がったことで実感した「住みやすい物件」のポイントについて、今回は書きたいと思います。
必須条件は最低限にする
まずは絶対譲れない条件と希望の家賃を考えます。
あまり多すぎると物件が限られてしまうので、ある程度の幅を持たせて設定します。
このあたりはごく一般的な内容になりますので、詳細説明は割愛します。
それ以外に意識したほうが良いポイントは次の5つです。
通勤時間はざっくり30分程度
仮に電車が満席で座れなかったとしても30分なら耐えられるかと思って設定しました 笑。
乗換えによっては長く感じない場合もあります。
この辺の感覚は個人差が出やすいところですね。
築年数はだいたい10年程度
古い物件は虫が出ないか不安だったので、築10年前後にしました。
10年という数字に根拠はありませんが…
築年数は家賃にも大きく影響するところになるので、何年までなら許容範囲か決めておくと良いと思います。
古くても使い方次第でキレイな物件も多いですし、築浅なのに使い方が適切ではないと傷んでいる可能性もあります。
スーパーや病院の有無
少しでも自炊される方は、近所にスーパーがあるのかを確認し、ポイントカード等発行しているか確認しましょう。
特にクレジットカードは発行までに時間がかかるので、引越し前にあらかじめ作っておくとスムーズです。
病院があるか確認するのも見落としがちなので、忘れずチェックしましょう。
周辺環境は「音」も確認
内見する時は、部屋の設備や間取りの確認だけでなく、周囲から聞こえる音も忘れずに確認しましょう。
私の場合、駅から離れているにも関わらず、風に乗って電車の音が遠くから聞こえてきた事がありました…
真上の部屋から聞こえる騒音が心配な場合は、低層マンションを探してみると良いかもしれません。
ハウスメーカーの物件は心強い!
大手ハウスメーカーが出している賃貸物件は、設備はもちろん入居者へのサポートも充実しているのでオススメです!
メーカーによっては住み替え費用の一部を免除してくれたり、レジャー施設の割引きがあったり等、入居者に対してお得なサービスを提供しています。
さいごに
自分が心地よいと感じる物件の条件は様々です。
たくさんの物件情報に触れ、内見することでだんだんとどういう部屋が好ましいか分かってくると思いますので、物件探しの過程も是非楽しんでください!
今回の投稿がみなさんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!